saicho's playground

バンド/カメラ/楽器/スニーカーなど趣味について書いています。

マンフロット ローラーバッグ55レビュー 一眼レフ&レンズの持ち運びに最適!

どうも!さいちょーです。
いつもライブ撮影をメインに活動しています。
これまでは機材の持ち運びはリュックで行っていました。

f:id:saicho:20170921213214j:plain

これが最近ツラくてツラくて…
肩こり&首のこりが我慢できなくなっていたので、キャリータイプのケースを検討していました。

条件はこれくらい

  • 仕切りを付け替えて好きなレイアウトで機材を収納できる。
  • 持ってる機材が一通り入る。
  • ノートPCも収納できる。

第一候補にしていたのがPELICANの1514というモデルでした。

でもいかんせん高い。
悩んでいたところ、友達のカメラマンから
『私の買う?』
なんて嬉しい連絡をもらい、買い取らせてもらうことにしました。

Manfrotto MB PL-RL-55(Roller Bag 55)

今回手に入れたのがこちら

f:id:saicho:20170921213722j:plain

主な特徴は…

  • 主要エアライン機内持ち込みサイズ
  • PC、タブレットは外ポケットで、手荷物検査時もの取出しが簡単
  • 可動式仕切りで、機材に合わせてレイアウト。200-400 F4レンズや5001Bナノスタンドも収納可能
  • セキュリティーに配慮した、TSAロック付きローラーバッグ
  • セルフメンテ可能な車輪交換パーツ有り

とのこと(メーカーサイトより抜粋)

人生初のキャリーバッグにテンションを上げながら早速チェックしてみました!

まずは外装をチェック

車輪は2輪タイプ。
f:id:saicho:20170921214029j:plain
f:id:saicho:20170921214044j:plain

片側についているポケットには三脚をさすことができます。
f:id:saicho:20170921214130j:plain

ノートPCも収納できる外ポケットもついています。

f:id:saicho:20170921215538j:plain

私はWindowsのノートPCで、電源やコントローラーなどと一緒にケースに入れた状態でも収納できました。

f:id:saicho:20170921215653j:plain

ケースを開けて中もチェック!

次はケースのメイン収納をチェックしてみます。
可動式の仕切りがついているので、一度すべて外してみました。
f:id:saicho:20170921215915j:plain
内寸は48cm(高さ)×32cm(横)×18cm(奥行)
飛行機にも機内持ち込み可能サイズなんだそうです。

蓋の内側はポケットが豊富に(5つ)ついています。
私はクロスや予備のレンズプロテクター、SDカードなどを入れています。
上部のポケットはメッシュになっていますので、私はここに湿度調整剤を入れました。
f:id:saicho:20170921220219j:plain

実際に機材を入れながら仕切りを調整してみます。

※勢いのまま一気にセッティングしてしまったので、途中の写真がありません(汗

  • 一眼レフ ボディ2台
  • レンズ5本(望遠含む)
  • エクステンダー
  • ライブ用レンズバッグ
  • ストロボ+丸形ソフトボックス
  • 予備バッテリー+充電器

これらを入れると↓のようになりました。
f:id:saicho:20170921221242j:plain

レンズは1本ずつ仕切りで挟むように収納しました。
f:id:saicho:20170921221330j:plain

望遠レンズ(70-200)はレンズバッグにいれたまま収納できました。
f:id:saicho:20170921221421j:plain

ちなみにレンズバッグについては過去にブログを書きました。

横に入れてある予備バッテリー&充電器についてもブログ書いてあります。

ストロボは丸形ソフトボックスと充電器と一緒にまとめて収納。
ストロボ本体の下に充電器が隠れています。
f:id:saicho:20170921221520j:plain

ボディはケース中央にまとめて収納。もちろん仕切りで挟んでます。
f:id:saicho:20170921221608j:plain

今回はこんな感じで仕切りを作ってみましたが、自由に仕切りは位置を変えられるので持ってる機材に合わせてレイアウトできますよ!

※ちなみに仕切りが結構あまりました。入りきらないので別で保管してます。

雨は降っても大丈夫?

急な雨にも対応できるよう、レインカバー(レインプロテクター)が付属しています。
f:id:saicho:20170921221909j:plain

レインカバーを入れてあるメッシュのポーチは、実はカバーとつながっているのでなくしてしまう心配はありません。
f:id:saicho:20170921221951j:plain

カバーを装着するとこんな感じです。
f:id:saicho:20170921222013j:plain

キャリーの取手も出せるようにちゃんとスペースが用意されています。
f:id:saicho:20170921222133j:plain

【注意】
手持ちで運ぶための取手はカバーをつけると隠れてしまいます。
階段などを上る際には気を付けてください。
f:id:saicho:20170921222233j:plain

一通り見て、良かった点・気になった点

f:id:saicho:20170921222654j:plain

良かった点
  • リュックじゃなくなって肩への負担激減。
  • 豊富な収納。ノートPC用の外ポケットはPC+電源もしっかり入るスペース。
  • ホイールが結構しっかりしている。&交換用ホイールもメーカー取り扱いあり!
  • 手持ち用の取手がケース上部+横の2か所に。
気になった点
  • レインカバー用収納用のスペースが、実はない。
    • 外ポケットに入れるしかないけど、ノートPCを入れると結構カバーのポーチが邪魔

キャリングタイプのケースはいろんなメーカーから様々なサイズ・タイプが出ているので、ぜひ店頭でチェックしてみてください!

RAVPowerバッテリーパック&充電器レビュー!Canon EOS 5D/6Dシリーズ用 LP-E6N互換品

どうも!さいちょーです。
今日は月末に控えた長丁場のライブ撮影に向けて、使っているCanon EOS 5D mark3、6D用に追加でバッテリーパック&充電器を購入したのでご紹介したいと思います!

キッカケはSNSのキャンペーン

今回の商品を知ったのは、友達のカメラマンさんからリツイートで流れてきたツイート

当たったらラッキーくらいな気持ちで応募してみたけど、残念ながら落選。
でも欲しいなぁと思って他社製品とも比較した上で購入しました!

RAVPower RP-BC003を早速開封チェック!

購入して届いたのがこちら

かなりスッキリしたパッケージの大きさで、開けるとこんな感じ

わかりにくいので袋から出してみました


内容物


  • LP-E6(N)互換バッテリー×2
  • 急速デュアルバッテリー充電器,
  • Micro USB ケーブル

同梱の互換バッテリーは大容量がウリで、2000mAhと互換バッテリー他社製品よりも200mAh(約1.1倍)多くなっています。

ライブビュー撮影や動画撮影する人には結構いいんじゃないでしょうか。

バッテリー対応機種

バッテリー充電器

Canon純正バッテリーももちろん対応

Canon純正バッテリーのLP-E6、LP-E6Nと100%互換(メーカー記載より)なので、もともと持っている純正バッテリーも充電可能です。

充電器の接続はUSB!コンセント以外でも充電できます。

純正の充電器のようにコンセントタイプにはなっておらず、USB接続で充電を行います。

そのため、

  • コンセント
  • モバイルバッテリー
  • ソーラーチャージャー

など色々な方法で充電が可能です。
スマホ用にモバイルバッテリー持ってる人はもしもの時にも安心ですね。


USBケーブルは片側がmicroUSB端子になっています。

早速モバイルバッテリーで充電してみた

充電器をモバイルバッテリーに接続するとすぐ充電がスタート

2つのバッテリー差込口それぞれに充電ランプが付いています。
充電率が90%を超えると緑色に変わります。

メーカー記載によると、バッテリーが空の状態からフル充電するまでにはおよそ4.5時間かかるとのこと。

個人的オススメポイント

  • 2個同時充電可能
  • コンセントを使わなくても充電可能
  • 充電器へのバッテリー差込方法が縦(上から)じゃない ※純正と同じ
  • amazonで正規販売店が販売 ※これ大事

交換用バッテリーを持っておけば、バッテリー残量をそれほど気にせずに撮影できるので気持ちの上でも安心ですね!

気になった方は是非チェックしてみてください。

バッテリー容量を気にせず撮影に専念したい人にはバッテリーグリップもオススメです!

以前書いた記事があるのでよかったら御覧ください。
saicho.hatenablog.com

LEDライトを写真撮影に使ってみた【NEEWER CN-160 LED ビデオライト レビュー】

どうも!さいちょーです!

一眼レフ用にストロボは持っていますが、物撮りにもポートレートにも使いやすい照明を…と思ってお手頃なLEDライトを購入したのでご紹介します。

NEEWER CN-160 LED ビデオライト

今回購入したのは、amazon「撮影用定常光ライト」カテゴリでベストセラー1位のNEEWER CN160です。
合わせてミニサイズのソフトボックスも購入しました。
f:id:saicho:20170718220655j:plain

早速中身を確認してきます!

NEEWR CN-160をチェック!

早速中身を確認してきます。
f:id:saicho:20170718221009j:plain

次は本体をチェック。

160個のLEDを搭載

f:id:saicho:20170718221717j:plain
横16個×縦10個=合計160個のLEDを搭載しています。

カメラ本体&三脚に固定可能

f:id:saicho:20170718225805j:plain

本体に付属している雲台には三脚用のねじ穴もあるので、カメラにも三脚にも装着できます。

角度調整も可能ですが、固定力はそこまでないので、お好みで自由雲台とかを買ってもいいと思います。

明るさ調整機能付き

f:id:saicho:20170718222022j:plain

照明の明るさ調整は本体側面のコントローラーで行います。
ON/OFFの切り替えはコントローラー部にクリックがついているので、そこで切り替えます。

電池ボックス&電池残量チェッカー

f:id:saicho:20170718222229j:plain

バッテリーボックスは

五種類の電池と両立できます。(Panasonic CGR-D16S、Sony NP-FH NP-FM NP-F と AA電池)

ということで、今回は単三電池を入れることにします。

f:id:saicho:20170718222310j:plain

単三電池は、バッテリーボックスの蓋を外して入れます。
ここで注意が必要ですが、単三電池のマイナスを入れる部分が少しゆるめです。ズレちゃうと接触不良で通電しないとかあるかもしれません。

f:id:saicho:20170718223011j:plain

電池残量チェッカーはバッテリーボックスの左下にあります。
ボタンを押すと最大4つのライトが光ることで確認できます。

2種類のフィルターが付属

ディフューザー効果のフィルター

f:id:saicho:20170718223210j:plain

色温度を3200Kにするフィルター

f:id:saicho:20170718224617j:plain

明るさをチェック

明るさ最小

f:id:saicho:20170718224759j:plain

明るさ最大

f:id:saicho:20170718224843j:plain

室内でチェックしましたが、2000円台で購入したとは思えない明るさです。

一緒に購入したミニソフトボックス

f:id:saicho:20170718225031j:plain

f:id:saicho:20170718225056j:plain

付属していたディフューザーだとそこまで光の拡散効果がないかなと感じたので、一緒に購入したソフトボックスとダブルで使ってみると個人的にはいい感じになりました。

実写チェック

実際に今回購入したLEDライトを使って撮影してみました。

f:id:saicho:20170718225534j:plain

  • 室内照明あり。
  • カメラを三脚に固定。
  • 70-200mmのレンズで70mmで撮影
  • シャッタースピード:1/100
  • 絞り:F2.8
  • 露出レベル表示がセンターに来るようにISOを設定

以上の条件で、LEDライトを使うことでどこまでISO感度を下げられるかをテストしました。

LEDライト 消灯状態

f:id:saicho:20170718230719j:plain

LEDライト点灯(最小)

f:id:saicho:20170718231346j:plain

LEDライト点灯(最大)

f:id:saicho:20170718231443j:plain

正面から光を当てているので写り方はもちろん変わってしまいますが、明るさの参考になればと思います。

三脚を使って斜めから照明を当ててみる。

f:id:saicho:20170718231908j:plain

実際に撮影した写真がこちら
f:id:saicho:20170718232011j:plain

簡易的なライティングツールとしてはお手頃でいいのではないでしょうか。

LEDライト NEEWR CN-160はこんな人におすすめ!

  • とにかく予算をかけずにライティングにチャレンジしたい
  • ストロボを買う予算がない
  • ストロボ用のワイヤレストリガーがなくて、斜めや後ろからのライティングを試したい人

もし三脚を持っているなら、LEDライト本体だけで2000円台で購入できますので、ぜひ試しにっていう理由でも購入してみてください!

それでは!

スーファミ風コントローラーでLightroomの写真セレクトが超快適になった話

どうも!さいちょーです。

友人のライブカメラマン界隈で最近アツいアイテムを、ついに私もゲットしたので紹介したいと思います。

結論から言うと、写真のセレクトがめっちゃやりやすくなりました!

iBUFFALO レトロ調USBゲームパッド

f:id:saicho:20161125224225j:plain
今回購入したのが、このスーパーファミコン風のコントローラー。
buffalo.jp

限定モデル!って書いてありますが結構長期にわたって販売されているモデルのようです。

私は秋葉原ヨドバシカメラで購入しました。

f:id:saicho:20161125224711j:plain
f:id:saicho:20161125224733j:plain

見た目はもう完全にスーファミ
LRボタンもちゃんとあります。

※ちなみにファミコン風のモデルも出ているみたいです。

iBUFFALO USBゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風 グレー BSGP801GY

iBUFFALO USBゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風 グレー BSGP801GY

USBゲームパッドLightroomで使えるようにしよう!

f:id:saicho:20161125225002j:plain

今回はこの設定周りをメインに紹介していきたいと思います。
※Windows10ユーザーなのでWindows10で説明します。

1:PCと接続する

とりあえずUSBケーブルをPCに接続します。
f:id:saicho:20161125225244j:plain

そうすると自動的にゲームパッドが認識されます。
f:id:saicho:20161125225343p:plain

2:正常に接続されているか確認する。

コントロールパネルを開きます。(画面左下のWindowsボタンの上で右クリック)

f:id:saicho:20161125225610p:plain

ハードウェアとサウンド > デバイスとプリンターの表示 をクリック

f:id:saicho:20161125225711p:plain

バイスの欄にコントローラーが表示されていればOKです。
※ボタンがしっかり反応するかはコントローラーのアイコンを右クリックして「ゲームコントローラの設定」から進んでいけばOKです。今回はここから先は割愛します。

3:コントローラーをLightroomで使いやすいようにボタンの割り当てを行う。

さぁここからが本番です。
コントローラーの各ボタンをLightroomで使いやすいように設定していきます。

Lightroomのショートカットを確認

まずはLightroomで使えるショートカット一覧はAdobeのページを見てください。

helpx.adobe.com

USBゲームパッドのボタン割り当て用ソフトをダウンロード

今回はJoyToKeyというソフトをダウンロードしました。
joytokey.net

JoyToKey (Joy2Key) は、ジョイスティックの入力をキーボードやマウスの入力に変換し、さまざまなアプリケーションを操作できるようにするユーティリティソフトです。
JoyToKey公式サイトより転載

シェアウェア(有料ソフト)ですが、公式に無料でお試し(しかも無期限!)できるのでご安心を。

ソフトをダウンロードしたら、特にインストールは不要なのでフォルダはマイドキュメント内にでも保存して、その中のファイルを実行してください。

そうすると、以下のような画面が表示されます。

f:id:saicho:20161125230729p:plain
※ちなみにここでゲームパッドのボタンを押すと、対応した場所が黄色くなります。

初期設定では、すべてのボタンが何もキーボードが割り振られていない状態ですので設定を行っていきます。
割り当てたいボタンに対応した部分の画面をダブルクリックします。(例えば Stick1:←)

そうすると以下のような画面が別ウィンドウで開かれます。
f:id:saicho:20161125231058p:plain

「キーボード入力:基本」の真下にある4つの入力欄が割り当てるキーボードの設定枠です。
一番上をクリックしたあとで、割り当てたいキーボードのキーを押すとそれが設定されます。
※今回はスクリーンショットを撮ろうとAltキーを押したらそれが設定された画面になってしまいました(;^_^A

ちなみに、複数のボタンを割り当てる場合は以下の画面のように設定します。
f:id:saicho:20161125231516p:plain
※この場合はAlt+Aが割り振られています。

これで、コントローラの各ボタンに割り振っていくと以下のようになりました。
f:id:saicho:20161125231621p:plain

一通り設定が終わったら実際にLightroomで試してみましょう!

Lightroomゲームパッドを使ってみよう!

普段Lightroomで現像する写真をセレクトする時は、こんな風に手をキーボードに配置していました。
f:id:saicho:20161125232115j:plain

  • 左手
    • Q(現像する写真の選択・非選択の切り替え)
    • E(写真一覧の表示から選択中の写真1枚の表示に切り替え)
    • G(写真1枚の表示から、写真一覧の表示に切り替え)
  • 右手

これ、結構左手が疲れるんですよね。
それがゲームパッドを使うとこうなります。
f:id:saicho:20161125232547j:plain

結論:めっちゃ楽

自宅で試してみただけでも非常に快適でした!
ライブを撮りに行ったときとか、場所がない時はこれまで通りのやりかたでやると思いますが、テーブルの上で作業できるときなんかはぜひゲームパッドで作業したいなと思いました。

さっそくPCケースに常備するようにしました!
f:id:saicho:20161125232934j:plain

いかがでしょうか?
ゲームパッド自体も非常に安価で手に入りますのでぜひ気軽に試してみてくださいね~!
※ちなみに2016年11月時点で秋葉原のほとんどのお店は1,300円程度でした。ヨドバシカメラが682円で安かったです。

iBUFFALO USBゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風 グレー BSGP801GY

iBUFFALO USBゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風 グレー BSGP801GY

Lightroomも写真をセレクトするのにとても便利なので使ってない人はぜひ検討してみてください!

それでは!
f:id:saicho:20161125233304j:plain

普通のバッグをカメラバッグに!インナーボックスを買ってみた。

どうも!さいちょーです。
普段ライブを撮りに行くときは、

をデカいバックパックに入れて持って行っています。

カメラにお金をつぎ込んできた分、カメラやレンズはクラッチバッグやウェストバッグに入れてからバックパックに入れていました。

そういうバッグは特にクッションが厚いわけでもないしちょっと心配でした。

そこで今回、新しくインナーボックス(インナーケース)を買ってみました!

エレコム “off toco”インナーカメラボックス(Mサイズ)

今回買ったのはこちら!

エレコムから発売されている、“off toco”インナーカメラボックスです。
発売は今年の4月頃と比較的新しい商品みたいです。

インナーボックスって??

インナーボックスってなに?って話ですが、今回買ったものの広告がわかりやすいです。
f:id:saicho:20160829222828j:plain

このように普段使いのバックの中に入れて使うカメラ用のケースです。
カメラバッグじゃない、いつも使っている・気に入っているバッグが使えるのはうれしいですね!

私の場合は、

  • 今使っているバッグが防水機能付きで、容量も大きい。
  • 一眼レフ2台にレンズ複数個、ノートPCまで入るカメラバッグがいまいち見つからない

ことから、カメラバッグではないバッグを使っています。

インナーカメラボックスをチェック!

それではさっそく見ていきます。

急な雨にも少しなら大丈夫!撥水加工。


表面の記事には撥水加工が施されているので、多少の水なら弾いてくれます。
※フタとケースは密閉されるわけではないので、隙間から水が入る可能性はあります。
これはうれしい。

カメラに傷をつけにくいベルベット調の生地


明るい色が採用された、ベルベット調の記事はカメラとこすれて傷がついてしまうこともなさそうです。


中の仕切りは取り外し可能なので、入れる機材に合わせた位置に調整できます。

使わないときはしまっておける持ち手(ハンドル)


ケースの持ち手がついているところはポケットになっているので、使わないときはしまっておけます。
ハンドルが引っかかりそうな場所では持ち手をしまっておけば安心ですね。

フタの裏には予備のSDカードなどが入れられるメッシュポケット付き


カメラと別に保管しておくよりも一緒に入れておいた方がもしものトラブルの時は対応しやすそうです。

使わない時は折り畳み可能!


ボックスの底面のクッションは片側だけ縫い付けられているので、パタッとたためば、ボックス自体を折りたたんでおくことができます。
普段の保管はドライボックスでしているので、これ便利です。

さっそくカメラとレンズを入れてみた!

一眼レフ+広角ズームレンズ


上の画像では、

を入れてみました。

一眼レフ+レンズ2本


上の画像では、

を入れてみました。

カメラ+レンズの方がケースから少し上にはみ出しましたがフタはしまりました。
単焦点レンズ+標準ズームとかなら問題なく入りそうですね。

一眼レフ(5Dmark3)+レンズ


上の画像では、

を入れてみました。

若干奥行がギリギリな気もしますがこちらも問題なくフタはしまりました。

これでボックスをいつものバッグに入れればOK!


これまで使っていたケースよりもクッションがしっかりしている+四角いつくりなので、バッグへのおさまりもよさそうです。

いつものバッグでカメラを持ち運びたい方にはやっぱりオススメ!

いかがでしょうか?
いつものバッグにそのままポイっと入れてしまうのもいいですが、こうやってクッションのしっかりしたケースに入れる手間をかけてあげれば傷もつきにくいし、安心して持ち運べそうですね!

ヨドバシカメラの売れ筋はこちら

※今回は撥水加工と取っ手付きがポイントになってブログで紹介したものを購入しました。