LEDライトを写真撮影に使ってみた【NEEWER CN-160 LED ビデオライト レビュー】
どうも!さいちょーです!
一眼レフ用にストロボは持っていますが、物撮りにもポートレートにも使いやすい照明を…と思ってお手頃なLEDライトを購入したのでご紹介します。
NEEWER CN-160 LED ビデオライト
今回購入したのは、amazon「撮影用定常光ライト」カテゴリでベストセラー1位のNEEWER CN160です。
合わせてミニサイズのソフトボックスも購入しました。
NEEWER CN-160 LED ビデオライト 160球のLEDを搭載 Canon、Nikon、Sigma Olympus、Pentaxなどのカメラ&ビデオカメラに対応 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Neewer
- メディア: エレクトロニクス
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Neewer 15x17cm カメラ折りたたみ式ディフューザー ミニソフトボックス CN-160、CN-126とCN-216 LEDライトに対応
- 出版社/メーカー: Neewer
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早速中身を確認してきます!
160個のLEDを搭載
横16個×縦10個=合計160個のLEDを搭載しています。
カメラ本体&三脚に固定可能
本体に付属している雲台には三脚用のねじ穴もあるので、カメラにも三脚にも装着できます。
角度調整も可能ですが、固定力はそこまでないので、お好みで自由雲台とかを買ってもいいと思います。
明るさ調整機能付き
照明の明るさ調整は本体側面のコントローラーで行います。
ON/OFFの切り替えはコントローラー部にクリックがついているので、そこで切り替えます。
電池ボックス&電池残量チェッカー
バッテリーボックスは
五種類の電池と両立できます。(Panasonic CGR-D16S、Sony NP-FH NP-FM NP-F と AA電池)
ということで、今回は単三電池を入れることにします。
単三電池は、バッテリーボックスの蓋を外して入れます。
ここで注意が必要ですが、単三電池のマイナスを入れる部分が少しゆるめです。ズレちゃうと接触不良で通電しないとかあるかもしれません。
電池残量チェッカーはバッテリーボックスの左下にあります。
ボタンを押すと最大4つのライトが光ることで確認できます。
明るさをチェック
明るさ最小
明るさ最大
室内でチェックしましたが、2000円台で購入したとは思えない明るさです。
実写チェック
実際に今回購入したLEDライトを使って撮影してみました。
- 室内照明あり。
- カメラを三脚に固定。
- 70-200mmのレンズで70mmで撮影
- シャッタースピード:1/100
- 絞り:F2.8
- 露出レベル表示がセンターに来るようにISOを設定
以上の条件で、LEDライトを使うことでどこまでISO感度を下げられるかをテストしました。
三脚を使って斜めから照明を当ててみる。
実際に撮影した写真がこちら
簡易的なライティングツールとしてはお手頃でいいのではないでしょうか。
LEDライト NEEWR CN-160はこんな人におすすめ!
- とにかく予算をかけずにライティングにチャレンジしたい
- ストロボを買う予算がない
- ストロボ用のワイヤレストリガーがなくて、斜めや後ろからのライティングを試したい人
もし三脚を持っているなら、LEDライト本体だけで2000円台で購入できますので、ぜひ試しにっていう理由でも購入してみてください!
それでは!
今回購入したアイテム
NEEWER CN-160 LED ビデオライト 160球のLEDを搭載 Canon、Nikon、Sigma Olympus、Pentaxなどのカメラ&ビデオカメラに対応 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Neewer
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Neewer 15x17cm カメラ折りたたみ式ディフューザー ミニソフトボックス CN-160、CN-126とCN-216 LEDライトに対応
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