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Twitter/Instagramの写真をもっと素敵に楽しめるWi-Fi対応オススメ一眼レフカメラ【2016年春】

みなさんインスタやツイッターやってますか??
SNSをやってると、リツイートハッシュタグで知らない人の写真を見る機会って多いですよね!
そんな人の中には「この写真すごくキレイ!」とびっくりしたり、「自分で同じような写真を撮ってみたらすごいブレてる!」なんて思いをした人もいるんではないでしょうか?

スマホのカメラの性能も良くなって、キレイな写真も撮りやすくなりましたが動くものを撮影したりはやっぱり苦手ですよね。

じゃあなんでキレイな写真が撮れるんでしょう……

きっと一眼レフカメラや高性能なデジカメを使ってるんではないでしょうか?
特にミラーレス一眼や一眼レフカメラシャッタースピードや絞り値など、色々な設定を変えられる分撮れる写真の幅も広がっていきます。

今回はTwitterInstagramで今よりキレイな写真もアップするためにオススメなデジタル一眼を紹介しようと思います。

SNSで使えるオススメ一眼レフカメラの条件

わかりやすいように条件をつけてリストアップしたものを紹介していきます。
絶対外せない条件は『Wi-Fi内蔵!』

これなら、写真を撮ってすぐにスマホに写真を送ってSNSにアップできます!めっちゃ便利!

  • Wi-Fi内蔵!
  • 予算は¥60,000!(1年間で分けると¥5,000/月)
    • 価格.comの値段で判断しました(ブログ掲載時点の価格です。)
  • レンズキット!(ボディ選んで~レンズ選んで~は大変)

それではいってみましょう!

ミラーレス一眼編

1:Canon EOS M10 レンズキット

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2015年10月に発売された、Canon ミラーレスカメラの中でもお手頃なモデルです。価格.comでは¥45,000ほどでした。

オススメポイントは…

  • 自撮りもいける!可動式モニター
  • 持ち運びが楽しくなる、カラフルなアクセサリ(フェイスジャケット・グリップ)
  • 写りがキレイなAPS-Cセンサー
  • 交換レンズのラインナップが豊富なCanon

kakaku.com

最初からついてくるレンズにバリエーションをもたせたセットも出ています。

Canon EOS M10 ダブルレンズキット

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最初に紹介したレンズキットにプラスして、EF-M22mm F2 STMという、背景ボケが楽しめる単焦点レンズ(ズームはできないレンズ)がついてきます。

kakaku.com

Canon EOS M10 ダブルズームキット

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最初に紹介したレンズキットにプラスして、EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMという、遠くのものも撮れる望遠レンズがついてきます。

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cweb.canon.jp

上位機種として、「Canon EOS M3」という機種もあります。
スマホ感覚に手軽に使えるカメラが良い方は今回紹介したM10がオススメですが、M3はモード選択ダイアルと露出補正ダイアルが独立していて、より本格的にカメラを楽しみたい人にはうれしい操作感を実現しています。

cweb.canon.jp

2:OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZレンズキット

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ミラーレス一眼といえばオリンパスをイメージする人も多いのでは?
宮崎あおいさんのCMでもおなじみですね。

こちらは2014年9月に発売されたモデルです。価格.comでは¥55,000ほどでした。
オススメポイントは

  • タッチ操作で自撮りができる!下開きモニター
  • デザインがおしゃれ。
  • ボディー内手ぶれ補正が付いている。
    • 先ほどのCanon EOS M10はレンズ側で手ブレ補正をするタイプです。レンズに手ぶれ補正がついていないと手ぶれ補正無しになります。

ちなみにこちらはマイクロフォーサーズ(3/4)というセンサーサイズになります。
さきほどのCanon EOS M10はフォーサーズよりも大きい、APS-Cというセンサーサイズになります。

と上から下にいくにつれてセンサーサイズが小さくなっていきます。
ミラーレス一眼はマイクロフォーサーズの方が多いですね。
どっちでもいいです(オイ!)
※興味があるひとは「APS-C マイクロフォーサーズ」で検索すると色々でてきます~

kakaku.com

こちらも付属レンズにバリエーションがあります。

OLYMPUS PEN E-PL7 EZダブルズームキット

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40-150mm F4.0-5.6R SLVという望遠レンズが追加されたセットです。

kakaku.com

olympus-imaging.jp

一眼レフカメラ

一眼レフカメラの醍醐味はやっぱりファインダーをのぞいて写真が撮れること!
※ミラーレスでもファインダー付きのモデルはあります。

1:Canon EOS Kiss X80 EF-S18-55 IS II レンズキット

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こちらは2016年4月に発売されたばかりのニューモデル!価格.comでは¥50,000程度でした。
EOS Kissはお手頃な一眼レフカメラの超定番。

オススメポイントは…

もちろん、もっと良いカメラなんてたくさん出ていますがこの価格でファインダーをのぞいて写真が撮れる楽しさを体感できるのは素晴らしいと思います!

kakaku.com

cweb.canon.jp

2:Nikon D5500 18-55 VR II レンズキット

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こちらは2015年2月に発売されたモデルです。
一眼レフカメラといえば、「迷ったらCanonNikon」というくらいの定番2ブランドです。価格.comでは¥60,000程度でした。

オススメポイントは…

  • 簡単操作のタッチパネル
  • 液晶が動いて自撮りもできる!バリアングルモニター
  • 交換レンズのラインアップが豊富なNikon

はい、交換レンズはNikonも豊富でした(笑)

Nikonにするべきか…Canonにするべきか…

これ、多分永遠のテーマです。答えは本当に人それぞれ。
Canon Nikon」で検索すると、約 29,500,000 件の検索結果が…

迷ったら「友達で持ってる人が多い方のブランドにする!」でいいんじゃないでしょうか?(本当に!)
操作でわからないことがあった時に聞けるし、レンズの貸し借りもできちゃうかもしれません。

kakaku.com

www.nikon-image.com

一眼レフの醍醐味!?背景ボケって?

ここまではオススメ機種をバーッと駆け足で紹介してみましたが、まず実感する一眼レフの醍醐味といえばやっぱり「背景ボケ」ではないでしょうか?

一眼レフは絞り値(F値)を変えることで、ボケ具合(ピントが合う範囲)が変化します。

背景ボケ
F値 大(絞る ボケない
F値 小(開放) ボケる

試しにほぼおなじアングルで背景のボケ具合を変えて写真を撮ってみました。

背景ボケ(小)F5.0で撮影


背景ボケ(大)F1.8で撮影

こんな感じで変わるんですね~
このF値は、使うレンズによって選べる範囲が変わってきます。

例えば…

このレンズではF1.8と書いてあるので、F1.8まで設定できます。

このレンズではF3.5-5.6と書いてありますので、ズームさせ具合で一番小さく設定できるF値が変わります。ズームさせない場合はF3.5まで設定できます。

今回紹介したレンズキットでは、F1.8のようなものすごいボケ具合には設定できませんが、それでも充分な背景ボケを楽しめるようになっています。

「もっと背景ボケを楽しみたい!」や「もっと暗いところでも明るく撮影したい!」となってきたら、レンズ追加購入のチャンス(?)です!
さぁレンズ沼に飛び込みましょう!

【参考】ミラーレスや一眼レフで撮影した写真

私も一眼レフカメラを手にしてまだ8ヶ月ほどですが、いろんな写真を撮るのが本当に楽しいです。
ぜひこの記事を読んでみて、カメラに興味が出てきたら電気屋さんなどで実際に触ってみてくださいね!

都内を中心にライブ撮影しています!

普段は会社員をしながら、仕事終わりや休みの日にライブ写真を撮っています。
撮影したライブ写真はアーティストや事務所の承諾を得てtumblrに掲載しています。
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