saicho's playground

バンド/カメラ/楽器/スニーカーなど趣味について書いています。

普通のバッグをカメラバッグに!インナーボックスを買ってみた。

どうも!さいちょーです。
普段ライブを撮りに行くときは、

をデカいバックパックに入れて持って行っています。

カメラにお金をつぎ込んできた分、カメラやレンズはクラッチバッグやウェストバッグに入れてからバックパックに入れていました。

そういうバッグは特にクッションが厚いわけでもないしちょっと心配でした。

そこで今回、新しくインナーボックス(インナーケース)を買ってみました!

エレコム “off toco”インナーカメラボックス(Mサイズ)

今回買ったのはこちら!

エレコムから発売されている、“off toco”インナーカメラボックスです。
発売は今年の4月頃と比較的新しい商品みたいです。

インナーボックスって??

インナーボックスってなに?って話ですが、今回買ったものの広告がわかりやすいです。
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このように普段使いのバックの中に入れて使うカメラ用のケースです。
カメラバッグじゃない、いつも使っている・気に入っているバッグが使えるのはうれしいですね!

私の場合は、

  • 今使っているバッグが防水機能付きで、容量も大きい。
  • 一眼レフ2台にレンズ複数個、ノートPCまで入るカメラバッグがいまいち見つからない

ことから、カメラバッグではないバッグを使っています。

インナーカメラボックスをチェック!

それではさっそく見ていきます。

急な雨にも少しなら大丈夫!撥水加工。


表面の記事には撥水加工が施されているので、多少の水なら弾いてくれます。
※フタとケースは密閉されるわけではないので、隙間から水が入る可能性はあります。
これはうれしい。

カメラに傷をつけにくいベルベット調の生地


明るい色が採用された、ベルベット調の記事はカメラとこすれて傷がついてしまうこともなさそうです。


中の仕切りは取り外し可能なので、入れる機材に合わせた位置に調整できます。

使わないときはしまっておける持ち手(ハンドル)


ケースの持ち手がついているところはポケットになっているので、使わないときはしまっておけます。
ハンドルが引っかかりそうな場所では持ち手をしまっておけば安心ですね。

フタの裏には予備のSDカードなどが入れられるメッシュポケット付き


カメラと別に保管しておくよりも一緒に入れておいた方がもしものトラブルの時は対応しやすそうです。

使わない時は折り畳み可能!


ボックスの底面のクッションは片側だけ縫い付けられているので、パタッとたためば、ボックス自体を折りたたんでおくことができます。
普段の保管はドライボックスでしているので、これ便利です。

さっそくカメラとレンズを入れてみた!

一眼レフ+広角ズームレンズ


上の画像では、

を入れてみました。

一眼レフ+レンズ2本


上の画像では、

を入れてみました。

カメラ+レンズの方がケースから少し上にはみ出しましたがフタはしまりました。
単焦点レンズ+標準ズームとかなら問題なく入りそうですね。

一眼レフ(5Dmark3)+レンズ


上の画像では、

を入れてみました。

若干奥行がギリギリな気もしますがこちらも問題なくフタはしまりました。

これでボックスをいつものバッグに入れればOK!


これまで使っていたケースよりもクッションがしっかりしている+四角いつくりなので、バッグへのおさまりもよさそうです。

いつものバッグでカメラを持ち運びたい方にはやっぱりオススメ!

いかがでしょうか?
いつものバッグにそのままポイっと入れてしまうのもいいですが、こうやってクッションのしっかりしたケースに入れる手間をかけてあげれば傷もつきにくいし、安心して持ち運べそうですね!

ヨドバシカメラの売れ筋はこちら

※今回は撥水加工と取っ手付きがポイントになってブログで紹介したものを購入しました。